😊TakeTrip in 🇦🇺😊 たけオーストラリアワーホリブログ

フィジー留学からオーストラリアワーホリ 誰かのためになればというブログ

英語力'0から始まったアラサーが ワーホリ1年目を振り返る の話

丁度
今日でオーストラリア🇦🇺ワーホリ1年たった。
今いるバッパーで、偶然 🇫🇯フィジー留学時代の友人と1年振りに再会して、それぞれどんな1年だったか話した。100人いたら100通りの道があるなと思った。
今回はあくまで僕の1年間で、
こういうケースもある、ということで記していく。

①街と仕事
🇫🇯フィジーから🇦🇺におりたった僕は1週間ほどブリスベンゴールドコーストバイロンベイを観光したあと

#1ブリスベン(ファーム)2017年7月末

働くことにした。が、初日の日給が20ドル(1800円)だったことに嫌気が差し、3日後にヒッチハイクで逃走した。(この事は後日、また書く)
【街の印象】ブリスベンは都会、ビジネスマンが沢山歩いていた。ファームはすっごい田舎。1週間しか居てないので薄い。
【生活状況】
家賃 週100ドル(6人 相部屋)
給料 歩合制

#2バイロンベイ(居酒屋)2017年8月〜10月

ファームから逃走した僕は
その前のプチ観光で印象に残ったバイロンベ イに向かった。ジャパレスの居酒屋で働かせてもらったが冬季だったので店が数週間休業。その間家賃分のお金をもらって店の掃除ばかりしていた。

【街の印象】
ヒッピー文化が色濃く残りゆったりとした雰囲気が好きになった。裸足で歩いてる人が多い。自転車で完結できる小さな街。ビーガン、ベジタリアンが多くてそういう店も多い。

【生活状況】
時給18ドル(1500円)
家賃 週160ドル(1万5000円)(2人部屋)

#3ゴールドコースト(寿司屋)
2017年10月~2018年2月

当初から🚗を買って🇦🇺をまわろうと思っていたのでお金を稼ぎたかった。
バイロンベイはいい街だが、家賃が高く
仕事もそんなに入れなかったので、友人の話を聞いてゴールドコーストに来た。
某大手チェーンの寿司屋に仕事が決まり、内陸の安い部屋を借りた。毎日仕事できたので
3ヶ月で4000ドル(40万弱)くらいたまって念願の車を買った。

【街の印象】バイロンよりは洗練された部分もあるが海が近くやはりのんびりした雰囲気。アジア人も多く住みやすい。
【生活状況】
時給18ドル土日22ドルup(1500⇒2000円)
家賃 週105ドル(1万弱)(一人部屋)

#4メルボルン_トンガラ(ミートファクトリー)2018年3月〜7月頭

セカンドVISA欲しくなる。VISAの取れる仕事を探しながら旅をしようと
1800㌔ の道のりを
途中シドニーで観光など挟みながら4日かけてメルボルンにやってきた。+メルボルンで再会した友人と1週間色々なところへ行ってたら貯金が30ドルになった。
大分焦ったが、よきタイミングでミートファクトリーの仕事が決まり4ヶ月働き
6000ドル(60万弱)ほど、貯金出来た。

【街の印象】
シティは大都会。銀座を何倍も大きくした感じでそしてオシャレ。近くのビーチもよいし、車で2時間以内の場所にある、温泉やペンギン島、蒸気機関車の丘など見どころたくさんたのしい。
ミートファクトリーのあった、トンガラという街は何もない田舎町。人が優しかった。

【生活状況】
時給 22ドル(2000円)
家賃 週100ドル(一万)

#5アデレード 現在

メルボルンの片田舎からまた800㌔2日かけて
のんびりやってきた。
今週はゆっくりして来週から仕事探そうかなと思う。
【街の印象】
アデレードはなんでも揃っているが都会過ぎず海も近い。好き。

【生活状況】
週105ドルのバッパー
これからまた変わっていくでしょう。

②英語力
🇦🇺の前に🇫🇯で3ヶ月語学留学したとはいえ、
🇦🇺来た際にはオージーの英語の速さに驚いた。バッパーで話しかけられるとよく緊張していた。
その後 寿司屋のホール、日本人のいなかったミートファクトリで働くうちにだんだんと聞き取れるようになり、苦手意識は消えた。
話すのはスラスラ行かないこともあるけど
大切なのは伝えようとすること。

英語力''0で東南アジアを回った時にはそれが出来ていたのに、勉強して変にうまく話そう
として、その事を忘れていた。

③まとめ
よく言われてることだけど
ワーホリは手段であって目的ではない。勉強、旅、出稼ぎ、友人作り、永住に向けた足場作り、現実逃避、、などなど目的はなんでもいい。なんのために来るのか、は はっきりさせておいた方がいい。

ということに僕は来てから気づいた(てへ)
ゆっくり考えているうちに
【のんびり色んな街や風景を見ながらストレスをためずに旅しよう】と思った。

そのためには車買って〜
こういう家で〜とか
こういう街で〜とか時給の高いところ〜

と考えて、やることが増えてきて充実した日々になるんじゃないだろうか。

ワーホリは素晴らしい制度、
素晴らしい日々にするかは自分次第

いい一年だった
Take,